世界の中で最も早く超高齢化社会を迎えようとする日本において、在宅医療は市民にとってもう遠い世界の医療ではなくなってきました。
そうした背景を受け、株式会社へるす出版より在宅医療と地域包括ケアシステムにかかわる全医療職および関係スタッフのための月刊専門誌「在宅新療0-100(ゼロヒャク)」が創刊されました。誌名の通り、0歳の子どもから100歳を超える高齢者・障害や疾病をもち困難をかかえる全ての方の、日々の暮らしを支える自宅での医療・看護・ケアそして地域連携までを考え提案する専門雑誌です。
創刊号「はじめよう!在宅医療記念」(2016年1月)では、幅広く在宅医療の領域に関わる32名の方々が在宅医療の魅力や在宅医療への想いを語っています。その中で「地域包括ケア時代のコミュニケーションって何だ!?これからの医療人材を考える」をテーマに暮らしの保険室室長の秋山正子さんと当法人代表理事の孫が対談しています。
対談の中で、みんくるカフェや、みんくるファシリテーター育成講座の取り組みとその意義についても取り上げています。
長年訪問看護と地域づくりを実践してきた秋山さんと孫の対談をぜひ雑誌を手に取ってご覧ください。
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